アイレップが一時ストップ高、YouTube動画の上位表示を実現するサービス開始
アイレップ<2132.T>が一時ストップ高。同社は25日に、YouTube動画の上位表示を実現する「YouTube動画最適化サービス」の提供を開始したと発表。同社株は2月下旬から下落基調が続いていたとあって、これが買いを誘うきっかけとなっているようだ。
動画共有サービス「YouTube」は気軽にオリジナルの動画を検索、再生、共有できるサービスとして急成長しており、企業のマーケティング活動における期待も高まっている。これまでは企業が制作した動画が検索されやすい環境を構築するには難しい面があったが、このサービスを活用することで検索結果の上位表示が実現でき、動画再生回数を伸ばすことでマーケティング活動の成果が期待できるという。
アイレップの株価は11時15分現在515円(△53円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
YouTubeの再生回数を伸ばすのに最も破壊力があるのは「関連動画」にインデックスされる事です。次にYoutube検索ですね。
現在、YouTubeの動画SEO対策については、基本的に下記のような対策になります。
- 再生回数よりも再生時間を重視した動画コンテンツの見直し
- 説明欄及びタグの最適化
このような手法が基本となるのですが、果たしてどのようなサービスなのでしょう?WEB検索と同様に人気動画からの被リンクが有効なのでしょうか?
とはいえ、動画最適化サービスを開始しただけで株価がストップ高になるとはYouTubeの市場の注目度が高いことが伺えます。今後もYouTubeには注目ですね。
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