これは衝撃!さらなる動画SEOの高まりを感じる。
YouTubeからのサイト訪問者はPV数が多いことが判明!【海外調査】
1位となったYouTubeは、平均滞在時間(227.82秒)、平均訪問PV数(2.99)共にトップ、更に平均直帰率は43.19%とすべての指標において最も高いパフォーマンスを示しました。企業サイトへの誘導数が多いだけでなく、遷移後のサイトでの滞在時間の長さから「誰もが認めるチャンピオン」だと評されています。
—– 中略 ——
つまり、YouTubeの役割は「興味を持ってもらうきっかけをつくること」と言えそうです。そんな特徴を持つYouTubeを活用する際、興味を持ってもらった後に企業サイトへスムーズにユーザーを誘導できるよう、動画や動画の説明文にリンクを埋め込んでおく手法が効果的なようです。
もう1つの理由としては、YouTubeユーザーは、何時間もお気に入りの動画を見て時間を使っているわけですから、遷移後もコンテンツの閲覧や他の動画の視聴に時間を費やしたとしても、さほど気にならないのかもしれないと分析されています。
YouTubeからのサイト訪問者はPV数が多いことが判明!【海外調査】
http://news.livedoor.com/article/detail/8813489/
コンバージョン(商品購買率)を高めるにはまず興味のあるユーザーにサイトに訪問してもらい、そこで動画を見て落とし込むというのが、一連の流れであり、クライアントにもそう説明していました。
しかし、今回のレポートは全く逆の発想が期待できる結果になっている。
期待できるコンバージョンまでの制作フロー
- クオリティの高い動画の作り込み
- タイトル、メタタグ、サムネイル等の動画SEO(最適化)
- アノテーション、説明欄にリンク追加でサイト誘導
- 検索エンジンにインデックスされる(yahooやGoogle)
- アノテーション&検索エンジンからの流入
- さらにサイト内で落とし込み
- コンバージョン
サイト制作よりも動画制作に制作ウェイトを置き動画SEOを施すことで、より一層の見込み客を獲得し、コンバージョンも高くなるという訳。
これは増々、動画の提案がしやすくなるような気がするな~。
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